無月黒羽です。
今回の記事は「トネリコの王 」シリーズの2巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「トネリコの王 」シリーズの2巻のあらすじ
- 「トネリコの王 」シリーズの2巻の感想
- 「トネリコの王 」シリーズの2巻が読むことができるサブスク紹介
についてです。
「トネリコの王 」シリーズの2巻のあらすじ
350年眠り続けていた青年の運命を描いた近未来ファンタジー。
引用元:BOOK☆WALKERより
第2弾も数々の問題に巻き込まれる。新世界で青年は真実を探し出せるのか——!?
第七都市アマツカミの神託者として正式に働くことになった紫郎。
市民の不安と要人たちの圧力、それに紫郎は追い詰められながらも、
役割を果たそうとしていた。
自分が無力ゆえに救えない人が生まれる。
紫郎は周りに助けられながらも、少しずつ観測能力という
未知の力を使いこなそうとしていた。
そんな中、世界樹の最初の移送先が決定する。
第二十一都市ロゼット、赤いバラを世界樹とする蒸気と機械にまみれた都市、
紫郎たちは、世界樹の移植が終わるまでの数週間、その都市に滞在すること余儀なくされる。
そして、紫郎はロゼットの神託者を見て驚愕する。
真凛という少女は、前時代の紫郎の悪友ハナダに酷似した容姿をしていたのだった———-。
「トネリコの王 」シリーズの2巻の感想
ラピスが可愛くもあり、いい性格になってる。
ソウに対しては毒舌になるところとか。
ソウはソウで元々敵だったけど、今作では味方。
しかも、ツンデレ属性。
SF色の強い作品で理解するまでに時間がかかるのだけども、登場するキャラが良くて面白い。
前作で紫郎が第七都市アマツカミの神託者になる宣言し、その役割を果たすために努力する姿はカッコよかった。
「トネリコの王 」シリーズの2巻が読むことができるサブスク紹介
2021年12月末まで読めます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「文庫・ライトノベル読み放題」と「マンガ・雑誌読み放題」の2つのサービスがあります。
「文庫・ライトノベル読み放題」では、月額840円(税込)で、
- ライトノベル・・・9000作品以上
- 新文芸・・・600作品以上
- 文芸・小説・・・4000作品以上
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「トネリコの王 」シリーズの2巻のあらすじ
- 「トネリコの王 」シリーズの2巻の感想
- 「トネリコの王 」シリーズの2巻が読むことができるサブスク紹介
についてでした。
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