当メディアにはアフィリエイト広告が含まれています。

「異世界はスマートフォンとともに。15(HJ NOVELS) / 冬原パトラ」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

今回の記事は「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの15巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの15巻のあらすじ
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの15巻の感想
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの15巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの15巻のあらすじ

裏世界へも伸びてきた変異種の魔の手。世界の国々とさらに絆を深めるため、二つの世界を奔走する冬夜たち。イグレットの太陽王、イーシェンの帝、娼館の妖しい女主人、青の『王冠』を有する変わり者の王子。どれもこれも一筋縄ではいかない者ばかりで……。大人気異世界ほのぼのファンタジー第15巻!

引用元:BOOK☆WALKERより

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの15巻の感想

冬夜たちがいる表世界では世界同盟が着実になってきて、変異種に対抗するべく準備が整いつつある。

ただ、裏世界ではまだ表世界のようにはいかず、少しずつ整えていこうと冬夜は奮闘する。

「紅猫」の人たちも個性があって、エストいわくニアはバカらしいと言っていて面白い。

ニアが頭目なのに、副頭目がえらいというおかしな関係ではあるが、仲の良さを感じさせる。

幕間劇が3つ収録されていて、どのエピソードも面白い。

そのうち1つが琥珀視点のエピソードで、琥珀の冬夜に尽くす健気さがかわいくて癒される。

登場する人物が多くなり、あまり活躍の場面が見られなかったから、こうして見られるのはいい。

冬夜と9人の婚約者にはもふもふされても嫌がらないが、子供たちにもふもふされるから逃げ回るところは面白い。

ただ、瑠璃とは仲が悪く口喧嘩の言い合いをよくするけど、それぞれが冬夜に役に立とうとする姿勢があって、微笑ましい気持ちと可愛らしさを感じられる。

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの15巻が読めるサブスク紹介

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。

「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、

  • マンガ単行本
  • マンガ雑誌
  • アニメ・声優誌など
  • ライトノベル
  • 新文芸
  • 文芸・小説

合計15000作品以上が読める。

KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。

>>電子書籍ストアBOOK☆WALKER

\月額1100円(税込)で15000作品以上が読める!/

さいごに

今回の記事の内容は

  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの15巻のあらすじ
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの15巻の感想
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの15巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

関連>>>「異世界はスマートフォンとともに。14(HJ NOVELS) / 冬原パトラ」の感想

コメント

タイトルとURLをコピーしました