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「白魔法師は支援職ではありません ※支援もできて、本(ぶつり)で殴る攻撃職です3 / マグム」の感想

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私は1日1冊の本を読んで、ブログに感想を書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

kindle unlimitedにて「白魔法師は支援職ではありません」シリーズを引き続き読みました。

今回の記事は、「白魔法師は支援職ではありません」シリーズの3巻の感想ブログです。

あらすじ

★電子書籍限定書き下ろしSS付き★
私は私【アオイ】に立ち向かう!!
過去を乗り越えたパーティで、『七つの大罪』に挑め!
最弱最強ファンタジー第3弾!

ニコニコ静画でコミカライズ好評連載中!
書籍にコミカライズ第1話をまるっと収録!
書き下ろし短編も収録!

【あらすじ】

冒険者養成学校のダンジョン氾濫を乗り越え、晴れて冒険者として活動を始めたノエルとアオイ。
先輩冒険者たちと一緒にダンジョンに潜ったり、昇格試験を受けたりと、順調にスタートしたと思われた。
だが二人の目の前に、アオイの妹ウィンが現れる。好戦的なウィンは昔からアオイを見下し、ことあるごとに突っかかってくるのだった。
ウィンへの劣等感と恐怖から、立ち向かうことができないアオイ。
彼女の目の前に突如現れて鼓舞したのは、なんと成長した大人の姿をしたアオイ自身だった。アオイは大人になった自分の指導のもと、弱い自分を乗り越えていく。
そんなある時、ウィンが仕組んだアオイVSウィンの戦闘中、突如ウィンの人格が豹変する。
それはかつてノエルの前に立ちはだかった『大罪の獄炎』の中の、新たなひとつ――『嫉妬の獄炎』の人格がウィンの中で目覚めたためだった!
アオイとウィンの因縁の行方は……!?

引用:Amazonより

感想

ノエルの攻撃は奇抜です。
本で殴り投げて攻撃するのですから、初めて見る人にとっては、ビックリしてしまう。

冒険者養成学校では、最初だけビックリして、あとは慣れてしまう。
慣れとは怖いものだと思う。

アオイの好意を察しているノエルは、鈍感なのかと思ったが、そうではない。
お似合いな2人ではあるから、付き合ったらどうなるのかが、気になるところです。

今回のストーリー展開は、登場人物達の視点で進んでいて、1巻と2巻と違って新鮮な感じがしました。

ノエルとアオイの成長していくところがあり、戦闘シーンでは白熱していて、楽しく読めました。

さいごに

kindle unlimitedでは、他にもたくさんの作品があり、ライトノベル以外にもビジネス書等もあります。

無料期間内に解約するとお金はかかりません。
1冊以上読めば、元がとれるので、お得感かあります。

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