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「コンビニ強盗から助けた地味店員が、同じクラスのうぶで可愛いギャルだった2 (ファンタジア文庫)/あボーン」の感想

この記事は約4分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「コンビニ強盗から助けた地味店員が、同じクラスのうぶで可愛いギャルだった」シリーズの2巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「コンビニ強盗から助けた地味店員が、同じクラスのうぶで可愛いギャルだった」シリーズの2巻のあらすじ
  • 「コンビニ強盗から助けた地味店員が、同じクラスのうぶで可愛いギャルだった」シリーズの2巻の感想
  • 「コンビニ強盗から助けた地味店員が、同じクラスのうぶで可愛いギャルだった」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「コンビニ強盗から助けた地味店員が、同じクラスのうぶで可愛いギャルだった」シリーズの2巻のあらすじ

1巻重版大ヒット! うぶかわギャルとの同棲ラブコメ第二弾。
 高校二年の春。コンビニ強盗からクラスの美人ギャル、星宮彩奈を助けたことをきっかけに心を通じ合わせた黒峰リク。
 そして夏休み。田舎へ引っ越した彩奈を追いかけ、リクは彩奈の親友であるカナと彼女の元へ行き、一緒に過ごすことに。

 「黒峰くん、朝だよー、起きないと」
 「ちょっとだけ触っていいかな?」
 「……黒峰くんと、手をつないじゃった」

 田舎道を散歩し、海へ遊びに行き、真夜中の縁側で星を眺める。二人でいる時間の全てが愛おしく、想いは加速して――。

 「明日の夜中……黒峰くんの部屋に行きます……!」

 甘く、もどかしく、切実。ひとりぼっち同士の恋物語、第2弾。

引用元:BOOK☆WALKERより

「コンビニ強盗から助けた地味店員が、同じクラスのうぶで可愛いギャルだった」シリーズの2巻の感想

彩奈は夏休み中に祖母の友人の家に引っ越しをする。

自分自身の罪悪感に蝕まれて、記憶の改竄することで、心を守ることをしていまう。

そこに、カナとリクが訪れる。

祖母の友人の添田さんの家での日常はほのぼのとするものの、リクは彩奈との関係を取り戻すために奮闘する。

カナはリクの協力者として、リクと彩奈の関係を回復を試みる。

しかし、道中でリクからなにかがあったかを聞かされて、涙を流すほどの心優しさを感じる。

が、リクの心境の変化と彩奈の記憶の改竄によって、厄介事のような感じになり、面倒くさいことになるけど、2人のことを考えるところはいい子だと思える。

リクは彩奈との関係を改善に動くが、添田さんから「過酷な道」や「一番辛い道を歩もうとしている」と言われる。

だが、一緒にいたいという気持ちと好きな気持ちで、突き進む姿勢は応援したい気持ちになる。

1番印象に残った場面は、またもやコンビ強盗に出会ってしまうところ。

彩奈は半年の間に2回も遭遇する不運さはあるけど、リクは彩奈を守ろうとした行動が、地獄絵図な変な展開になるのが笑える。

アレはないだろう、と思いつつも、守ろうとしたのはカッコいいとも思う。

「コンビニ強盗から助けた地味店員が、同じクラスのうぶで可愛いギャルだった」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「コンビニ強盗から助けた地味店員が、同じクラスのうぶで可愛いギャルだった」シリーズの2巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「コンビニ強盗から助けた地味店員が、同じクラスのうぶで可愛いギャルだった」シリーズの2巻のあらすじ
  • 「コンビニ強盗から助けた地味店員が、同じクラスのうぶで可愛いギャルだった」シリーズの2巻の感想
  • 「コンビニ強盗から助けた地味店員が、同じクラスのうぶで可愛いギャルだった」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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