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五十嵐雄策『乃木坂明日夏の秘密』 (電撃文庫) の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

今回の記事は「乃木坂明日夏の秘密」シリーズ1巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「乃木坂明日夏の秘密」シリーズ1巻のあらすじ
  • 「乃木坂明日夏の秘密」シリーズ1巻の感想
  • 「乃木坂明日夏の秘密」シリーズ1巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「乃木坂明日夏の秘密」シリーズ1巻のあらすじ

今度のヒロインは“偽りのアキバ系”!? シークレット・ラブコメ再び!
 俺のクラスメイトの乃木坂明日夏は容姿端麗で成績優秀な学園一のアイドルだ。アニメ・マンガ研究会の部員としてアキバ系方面の知識にも精通している彼女だけど、それにはある秘密があって……。
 お泊まり合宿、ガチャデートにクイズ大会――!? 「白銀の星屑(ニュイ・エトワーレ)」と呼ばれた憧れのお姉ちゃんを追いかける明日夏と俺の、秘密に満ち満ちた日々が始まった。
 そのレベルはC~SS、さらにはそれを超えるレアなものもあるらしい。46の秘密をフルコンプリートする中で、そのインパクトを身をもって知った俺は――。
“偽りのアキバ系”なヒロインと“ライト層”な俺の奇妙な関係から始まる次世代シークレット・ラブコメ!!

引用元:BOOK☆WALKERより

「乃木坂明日夏の秘密」シリーズ1巻の感想

『乃木坂春香の秘密』の続編で、ヒロインは春香と裕人の娘・明日夏。

アキバ系であることを秘密していた春香とは真逆で、明日夏は秘密を抱えていて、ある時に善人にバレる。

春香のドジっ子っぷりが娘の明日夏にも受け継いでいるところは親子だなと思う。

出会い方まで似るのは面白い。

善人が裕人に似ている部分があり、明日夏の秘密を守るために、動くところは優しさを感じる。

冬姫は善人と幼馴染でアキバ系の話になると人の話を聞かないところが、信長と裕人の関係と重なってやり取りが面白い。

冬姫とのやり取りで善人が言い訳するが、手にとって物をツッコまれるところは、笑いが誘うほどに面白く楽しい。

ちょこちょこイジられるのも面白い。

美夏は明日夏に「おかーさん」って呼ばれてるのが面白い。

親子ではないけど、仲睦まじい感じがあり、微笑ましい気持ちになる。

那波とのやり取りは安定感があり、面白く楽しい。

善人と明日夏が秘密を共有していくうちに、甘々な雰囲気になるのが、ニンマリとしてしまうほど癒される。

明日夏の反応や言葉足らずで勘違いさせるところがかわいさを感じる。

どんどん秘密が増えていくが、今後の展開も気になる。

裕人と春香との邂逅し、やり取りをするのも楽しみ。

「乃木坂明日夏の秘密」シリーズ1巻が読めるサブスク紹介

  • BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題
  • kindle unlimited

で、読むことができます。

1つ目は、BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題

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さいごに

今回の記事の内容は

  • 「乃木坂明日夏の秘密」シリーズ1巻のあらすじ
  • 「乃木坂明日夏の秘密」シリーズ1巻の感想
  • 「乃木坂明日夏の秘密」シリーズ1巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

関連>>>ラノベ「乃木坂明日夏の秘密」シリーズ全巻まとめ

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