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「異世界はスマートフォンとともに。 (HJ NOVELS) / 冬原パトラ」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

今回の記事は「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻の感想
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻のあらすじ

『小説家になろう』発大人気異世界ファンタジー!

神様の手違いで死んでしまった主人公は、異世界で第二の人生をスタートさせる。
彼にあるのは神様から底上げしてもらった身体と、異世界でも使用可能にしてもらったスマートフォン。
様々な人たちと出会い、大切な仲間を得ていく中で、いつしか主人公はこの世界の秘密を知る。古代文明の遺産を受け継ぎ、お気楽な世界の王たちと力を合わせながら、彼はのほほんと世界を巡っていく。

引用元:BOOK☆WALKERより

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻の感想

神様の手違いは酷い目に合う望月冬夜だが、受け入れるのもはやいし、人が良すぎる。

手違いを謝罪し、スマホを使用可能と身体の底上げで、異世界で第二の人生をすることに。

冬夜の欲がないところは見習いたい気持ちになる。

異世界では少し戸惑うがスマホのマップ機能が優れている。

道がわからなくてもスマホがあれば迷うことはないからチートアイテムになる。

身体の底上げもされているから、エルゼとリンゼの双子の姉妹を助け、冒険者として仲間にもなることができた。

チートであるけど、言語や魔法については知識ないのが、多少は致命的ではある。

エルゼとリンゼを助け仲間にならなかったら、どうなっていたんだろうと考えてしまう。

普通に冬夜は気ままに異世界を堪能してる気がする。

エリゼとリンゼの2人でギルドの仕事をするうちに、八重とも知り合い仲間となり、なんだかハーレム状態になる。

冬夜は鈍感なのか、女性をキュンとさせる言葉を、平然と言うところは面白い。

それにより、照れるヒロインたちが可愛い。

照れ方にも個性があり、冬夜とのやり取りが微笑ましい気持ちになる。

冬夜が出会った人たちが皆いい人すぎる。

1番は冬夜ではあるけど。

スゥの口調が偉そうではあるが、愛くるしさを感じる。

ロールケーキを食べるスゥは年齢相応で可愛すぎる。

幕間劇では、本編のある場面では、語られていないエピソード。

冬夜が仲間思いであることが、ヒシヒシと伝わる。

エグい仕打ちをする冬夜の黒さも、仲間思いからくるもので、人間味を感じられる。

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事の内容は

  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻の感想
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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