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「英雄王、武を極めるため転生す~そして、世界最強の見習い騎士♀~1(HJ文庫)/ハヤケン」の感想・レビュー

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1日1冊以上本読んで、1本以上アニメ視聴している「日々雑記」の管理人の無月黒羽です。

「英雄王、武を極めるため転生す~そして、世界最強の見習い騎士♀~1 (HJ文庫) / ハヤケン」を読みました。

あらすじ・内容から感想・レビューを書いていきます。

「英雄王、武を極めるため転生す~そして、世界最強の見習い騎士♀~1 (HJ文庫) / ハヤケン」

あらすじ・内容

女神の加護を受けて『神騎士』となり、巨大な王国を打ち立てた偉大なる英雄王イングリス。国や民のために生きた彼は死の直前、次の人生では「自由に生きて、武の道を極めたい」と強く望む。その願いは女神に聞き届けられ、遥か未来へと無事に転生を果たしたイングリスだが、生まれた先は騎士の名家の『娘』!? しかも6歳で騎士の才能無しと宣告される始末! しかし――「むしろ好都合! 出世よりも最前線で実戦あるのみ!」かくして、最強の美少女騎士見習いの伝説が幕を開ける!!!!!!

引用元:bookwalkerより

感想・レビュー

神の加護を得ていたのに国と民のために王になったからなのか、転生後は戦闘狂の脳筋少女になったイングリスがいいキャラしてる。

戦闘以外は淑やかな感じがさらにいいね。

魔石獣との戦闘の時は修行みたいな感じで楽しんでるし、強敵との戦闘は修行の成果の確認と今後の課題を冷静になってるところがすごい。

ラファニアが可愛い。

けど、イングリスを囮にして戦闘をする場面は驚愕とともに面白さがあり、さすが幼馴染で息ピッタリだったな。

イングリスとラファニアの食欲には「どんだけ食うねん!」っとツッコミたくなるほど驚いた。

さいごに

 web版が気になります。書籍版とどう違いがあるのかを見てみたい。

 あと、ハヤケンの他の作品にも興味をもちましたので読んでみようと思います。

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