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「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク> 3 (GA文庫) / あわむら 赤光」の感想

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私は1日1冊の本を読んで、ブログに感想を書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は、「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズの3巻の感想ブログです。

あらすじ

集団戦&水着まみれの強化合宿スタート! 真夏の海で戦士の休息を満喫♪そして、諸葉たちの絆を試す超級試練が巻き起こる!
ランクSになろうがどこ吹く風の諸葉。夏休みとなり、サツキや静乃と学園精鋭部隊の強化合宿に参加する。海水浴、BBQ、花火合戦、そして真夜中の秘密特訓!かけがえのない現世を満喫する諸葉たち。一方、英国では白騎士機関を統べる≪六頭領≫が集結し、異例の緊急会議で諸葉の処遇をめぐり大激突。そんな日本支部長・駿河不在の最悪のタイミングに、規格外の異端者が合宿所近海に出現する。絶望的な状況下、撤退を命じられる学生たち。問われる、精鋭部隊の意義と意地。そして、諸葉が下した決断は―― 限界を壊し、運命を超えろ!初の集団戦闘&眩しい水着で魅せる痛快無敵ソード&ソーサリィ第三弾!!※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

引用元:BOOK☆WALKERより

感想

サツキの天真爛漫で、無邪気なところが、可愛いです。
しかも、1週間日替わりで水着を用意するのは凄い。

実戦部隊の人たちのキャラが濃い。
それぞれがいいキャラをしていて魅力的です。

副長の神崎斎子が、1番キャラが濃い。
諸葉の尻を撫で回すところや、隊長の石動迅に頭を鷲掴みにされるところが、めちゃくちゃ笑えます。

斎子と迅のやり取りが何度も出てきて楽しいです。
まったく、斎子は学習しなくて曲げないところがある。

海水浴やBBQや花火合戦や真夜中の秘密特訓があり、盛り沢山で読んでいて楽しめる。

白騎士機関を統べる≪六頭領≫の会議は、戦闘ではないのに、6人ともが化け物級の強さがあるから、緊張感がありました。

さいごに

「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」シリーズは9月末までの期間、BOOK☆WALKERの読み放題にて読めます。

あわむら赤光さんの「あるいは現在進行形の黒歴史」シリーズも9月末まで読めます。

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