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「闇の皇太子 未完の後継者 (ビーズログ文庫) / 金沢 有倖」の感想

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私は1日1冊の本を読んで、ブログに感想を書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は、「闇の皇太子」シリーズの2巻の感想ブログです。

あらすじ

いきなり現れた異母弟・言により、自分が”闇世界”の王『闇皇』の息子であり、第一の後継者候補であることを知った后。突然のことに反発しつつも、味方である安倍晴明から軽い特訓を受けていたある日…後継者を狙うライバルでありながら后に異常な執着をもつ言に、闇世界へと連れ去られてしまう!そこで待ち受けていたのは、最強の力を持つ言を後継者にするべく動く一派と、まだ見ぬ父・闇皇で…。そして后が知る”真実”とは-!?個性的なイケメンたちが繰り広げる痛快バトル第2弾。

引用元:版元ドットコムより

感想

晴明との修行がかなり鬼畜すぎる。
ヒンズースクワット千回に、懸垂百回をしたあとに、腹筋五百回と腕立て伏せ百回をさせようとするところがヤバい。

晴明のキャラがいい。主人である后にも、毒舌な感じの会話をしたり、甘酒を良く飲んだり。
頭脳労働をするから糖分を摂るために、甘酒を飲んでいるけど、健康に悪そう。

后と言の闇皇後継者争いをしているのですが、言は后のことを兄としてかなり慕っている。
度が過ぎてブラコン。

バトルシーンは迫力があるのですが、途中で会話のやり取りも楽しい。
ストーリーのテンポもキャラの良さもあり、今後どんな展開に向かっていくのか気になる。

さいごに

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