「トネリコの王(ヒーロー文庫)/日向 夏」の感想

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無月黒羽です。

今回の記事は、日向夏さんの「トネリコの王 」シリーズの1巻の感想ブログです。

今回の記事の内容は

  • 「トネリコの王 」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「トネリコの王 」シリーズの1巻の感想
  • 「トネリコの王 」シリーズの1巻が読むことができるサブスク紹介

についてです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

「トネリコの王 」シリーズの1巻のあらすじ

目が覚めると新世界にいた。巨木の中で眠っていた紫郎は、目の前にいた空色の髪の少女から前時代の生き残りであることを知らされる。そこは波動係数収束管理システム、通称世界樹(ユグドラ)によって支配された未来だった。人間のほかに、それに従属するために生まれた生体型人造人間(バイオロイド)もいた。困惑しながらも常識の通じない世界を理解し、順応していこうとする紫郎。その生活は緩やかで安寧で眠る前の記憶もまた、退屈な毎日の中で過去のものとなっていく。その矛盾に気づかぬままに-。「薬屋のひとりごと」の日向夏の待望の新作は近未来ファンタジー。理想と現実、そして己の存在価値が炙りだされていく。

引用元:版元ドットコム

「トネリコの王 」シリーズの1巻の感想

紫郎が目覚めると、そこはなんと300年以上の未来。

SF設定で最初から物語に引き込まれた。ファンタジーっぽさもあり、ラノベらしさもある。

イラストを担当されたのがマニャ子さんです。表紙のラピスが可愛いですね。

ラピスは無表情なのだけど感情的なものがチラチラ垣間見えるのが微笑ましく可愛く感じる。

紫郎はラピスに一般常識を小出しだけど教えてもらい、今いる世界のことを知っていく。

読者も一般にこの世界観を知っていけるところはいいと思った。

重い展開にもなったり、異能力バトルもあり楽しめました。

「トネリコの王 」シリーズの1巻が読むことができるサブスク紹介

2021年12月まで読めます。

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さいごに

今回の記事の内容は

  • 「トネリコの王 」シリーズの1巻のあらすじ
  • 「トネリコの王 」シリーズの1巻の感想
  • 「トネリコの王 」シリーズの1巻が読むことができるサブスク紹介

についてでした。

関連>>>「薬屋のひとりごと」の日向夏の全作品紹介!

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