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「1LDK、そして2JK。II ~この気持ちは、しまっておけない~ (ファンタジア文庫) / 福山陽士」の感想

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無月黒羽です。

1日1冊読むことをやり続けて約半年になりますが、作品ことに楽しい時間を味わうことができるので、まったく飽きることなく続けられています。

他のことに関しては、3日坊主になりやすいのですけどね……

1LDK、そして2JK。II ~この気持ちは、しまっておけない~ (ファンタジア文庫) / 福山 陽士

あらすじ

1巻重版!!
サラリーマン×二人の女子高生
ホームラブコメ第2弾!!

「うちの学校の文化祭……その、遊びにくる?」
「こ、こちらから本日のメニューをお選びくださいにゃん!」

奏音とひまり――二人の女子高生との同居生活に、サラリーマンの駒村も少しずつ慣れてきた頃。
笑い合ったり、涙を流したり。賑やかなJKとの日常のなかで駒村は、二人が自分に向ける特別な“想い”にも気づき始めていた。

でも受け入れるわけにいかない。だって、大人だから。

今後の生活に駒村が思いを巡らせていた矢先、

「ずっと、好きだった……二人より、ずっと先に」

幼なじみ・友梨の思わぬ告白で、三人の関係が揺れ動き――。

引用元:https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784040734378

感想

サラリーマンとJK2人の歪な関係の同居生活ラブコメ。

友梨が法事があり奏音の文化祭に行けないのを半泣きになりながら、友梨が奏音に抱きつくところが可愛い。

ひよりのバイト先の接客で語尾に「ニャン」をつけるのは最高だ。駒村相手に練習するけど、不自然な間があるのが可愛い。

奏音とひよりのケンカするところは、奏音の心理描写がメインだったので切なかった。

友梨が駒村に告白したことで、3人の関係性はどうなるんだろうと、今後楽しみです。

最後に

もうすでに全巻揃えているので、3巻以降も読んだら感想を書きます。

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