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「白魔法師は支援職ではありません ※支援もできて、本(ぶつり)で殴る攻撃職です2 / マグム」の感想

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私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

白魔法師なのに前衛をはれるノエルの活躍に興奮した1巻。
今後、どんな活躍をするのか楽しみで、続巻を読みました。

今回の記事は、「白魔法師は支援職ではありません ※支援もできて、本(ぶつり)で殴る攻撃職です」の2巻の感想ブログです。

あらすじ

赤魔法師vs白魔法師!!
強くなったパーティーで、あらゆる壁をぶち破れ!
最弱最強ファンタジー第2弾!

【あらすじ】

最弱と言われる白魔法を武器に、冒険者養成学校で仲間たちと楽しく勉強を続けるノエル。
パーティーの力もメキメキ強くなってきたある日、学校ダンジョンの魔物たちが氾濫しているとの知らせが飛び込んでくる。<この> その混乱に乗じて姿を現したのは、赤魔法師レオ。ノエルに恨みを持つ彼は、謎の力『暴食の獄炎』を手に入れ舞い戻ってきた!
赤魔法師vs白魔法師の再戦、それにアオイの淡い恋模様も?
あちこち目が離せない冒険三昧な学園ライフ第2弾!

引用元:BOOK☆WALKERより

感想

『朝焼けの空』のメンバーはそれぞれが強い。

ノエルは白魔法で攻撃としては、本当は戦力外だけど、回復魔法を逆手にとった過回復で一撃で倒す。
あと、本で殴り投げて攻撃をする。

アオイは頭脳派だけど、ノエルに恋心を抱いており、デレるところは可愛い。

テツはリーダーで頼りにはなるが、座学が全然ダメなところがある。
試験前の勉強でアオイに教えてもらうことが多い。

レッカとニナは恋人同士だが、コンビネーションは抜群。

ノエルとアオイの恋も気になる。
今後、結ばれるのかなと考えてしまう。

ストーリー展開がはやくて、ダラダラ進むことがないので、ストレスなく読める。
戦闘シーンも興奮できるほど、魔法攻撃や連携でハラハラしました。

さいごに

「白魔法師は支援職ではありません 」シリーズは3巻までkindle unlimitedで読めます。

kindle unlimitedはいつ読み放題から削除されるのかがわからず、ハラハラドキドキしながら読めるのが、快感になりつつあります。

無料期間内に解約するとお金はかかりません。
1冊でも読めば、元がとれるサブスクです。

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