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「異世界はスマートフォンとともに。7(HJ NOVELS) / 冬原パトラ」の感想

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無月黒羽です。

今回の記事は「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの7巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの7巻のあらすじ
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの7巻の感想
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの7巻のあらすじ

各国との連携や【フレームギア】配備に向けた準備も進み、フレイズへ対抗する力を備え始めたブリュンヒルド皇国。天帝国ユーロンの手の者らしき集団に襲撃されるが、彼らはどうやら【フレームギア】の強奪を狙っていたらしい。その対応のためユーロンを訪れていた冬夜たちだが、突然そこにフレイズの大群が出現し――。人型兵器で大暴れ! 大人気ほのぼの異世界冒険譚第7巻!

引用元:BOOK☆WALKERより

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの7巻の感想

恋愛神が冬夜の元にやってくるが、姉と偽りつつ、やり取りが面白い。

失礼なことを考えると、頬をつねられるところは、微笑ましく感じる。

ただ、エルゼたちに冬夜の過去を暴露されるのは面白くもあるが勘弁してあげてと思う。

スゥと抱き合う場面で、シェスカの発言が笑える。

バビロンの管理者の中でもシェスカの発言は面白い。

1番気になるのは、「蔵」の管理者のキャラ。

どんな感じなんだろうかと考えるだけで、ワクワクして楽しみ。

冬夜のスマートフォンを使ってのぶっ飛んだ発想での戦闘も迫力があっていいが、フレームギアを使ったメカアクションでの戦闘も興奮する。

ただ、冬夜は起動力を活かした補佐的な役割だったけど、フレームギア必要でない気がする。

ヒルデが冬夜に好意を抱いていて、デレるところはかわいい。

ユミナたちはすぐに受け入れるところは凄いが、冬夜には決断する権利がないのが面白い。

ヒルデのお爺さんは強さもあるが、キャラが濃くていいです。

どんどん賑やかさが出て、仲睦まじいところやほのぼのとしたところなとがあり、今後も期待してしまう。

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事の内容は

  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの7巻のあらすじ
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの7巻の感想
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

関連>>>「異世界はスマートフォンとともに。6(HJ NOVELS) / 冬原パトラ」の感想

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