無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「魔剣鍛冶師になりたくて!」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「魔剣鍛冶師になりたくて!」シリーズの2巻のあらすじ
- 「魔剣鍛冶師になりたくて!」シリーズの2巻の感想
- 「魔剣鍛冶師になりたくて!」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「魔剣鍛冶師になりたくて!」シリーズの2巻のあらすじ
立ちはだかるは神話の怪物。
引用元:Amazonより
魔剣を鍛えて悪を討つ、世直しストーリー!
書き下ろし短編も収録!
【あらすじ】
聖剣を超える究極の魔剣を作り出すために、最先端の鍛冶技術が集結するドワーフの都を訪れるエイジたち。だが覇王級モンスター・ハルコーンの角を溶かして鋳造するには、人知を超えた高温が必要だと判明。そのため彼らは神話で語り継がれる“灼熱の怪物”を求めて、決死の覚悟で都の地中深くまで潜り進んでいく。人類の運命を背負いながら――。マグマたぎる閉ざされた煉獄の空間で、エイジはかつてない脅威へと挑む!
最強の魔剣を鍛える物語、大波乱のクライマックス!
「魔剣鍛冶師になりたくて!」シリーズの2巻の感想
エイジ、ギャリコ、セルンの3人は、覇王級モンスター・ハルコーンの角を溶かして鋳造するために、ドワーフの都に向かう。
道中でギャリコとセルンの仲が深まり、やりとりが微笑ましい。
ドワーフの都にある鍛冶学校スミスアカデミーで、ギャリコの父の兄弟と出会い、魔剣作りに乗り出す。
ただ、ギャリコを慕うガブルが登場し、騒がしいぐらい賑やかになる。
ガブルは本当にギャリコのことを慕っているのがヒシヒシと伝わり、どこかセルンがエイジを慕っているのと同じような感じで微笑ましい。
トラブルを巻き起こしたりはしたが、エイジの戦闘シーンは白熱としていてワクワクする。
「魔剣鍛冶師になりたくて!」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
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月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「魔剣鍛冶師になりたくて!」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「魔剣鍛冶師になりたくて!」シリーズの2巻のあらすじ
- 「魔剣鍛冶師になりたくて!」シリーズの2巻の感想
- 「魔剣鍛冶師になりたくて!」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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