当メディアにはアフィリエイト広告が含まれています。

「盾の勇者の成り上がり12(MFブックス)/アネコユサギ」の感想

この記事は約4分で読めます。

今回の記事は「盾の勇者の成り上がり」シリーズの12巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

「盾の勇者の成り上がり11(MFブックス) /アネコユサギ」の感想」の記事では、前巻である「盾の勇者の成り上がり」シリーズ11巻の感想を書いています。

「盾の勇者の成り上がり」シリーズは、アニメ化もされ、2019年1月に第1期が放送されました。

第2期と第3期は制作されることが決定しており、第2期は2022年4月からの放送する予定。

今回の記事の内容は
  • 「盾の勇者の成り上がり」シリーズの12巻のあらすじ
  • 「盾の勇者の成り上がり」シリーズの12巻の感想
  • 「盾の勇者の成り上がり」シリーズの12巻が読める電子書籍のサブスク紹介

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

BOOK☆WALKERの読み放題では、

  • 「文庫・ライトノベル読み放題」
  • 「マンガ・雑誌読み放題」

の2つのサービスがあります。

「マンガ・雑誌読み放題」では、月額840円(税込)で、28000作品以上が読める。

  • マンガ・・・26000作品以上
  • 雑誌・・・2000作品以上

男性向け、女性向けのマンガがあり、雑誌ではファミ通やアニメ雑誌などもあります。

\月額836円(税込)で28000作品以上が読める!/

「盾の勇者の成り上がり」シリーズの12巻のあらすじ

成り上がり異世界ファンタジー第12弾開幕!!
盾の勇者・尚文は、ある日コロシアムで信じられないものを目撃する。それは偽名を使い一心不乱にファイトマネーを稼ぐ弓の勇者の姿だった。勇者更生編(?)ついに完結!? 異世界リベンジファンタジー第12弾!!

引用元:BOOK☆WALKERより

「盾の勇者の成り上がり」シリーズの12巻の感想

剣の勇者・練が尚文の元で聖武器の強化と訓練を勤しむ。

一度、どん底に落ちて心あらためて、ちゃんと尚文の話を聞くようになったのはいいことだなと思う。

槍の勇者・元康はフィーロの優しさで壊れてストーカー化したけど、尚文の近くにいなくて放浪している。

フィーロにとってはトラウマになるほどの厄介ことだけど。

練も元康も話を聞くようになっただけマシになってきた。

獣化したキールはもう犬すぎて、ただ可愛くて癒される。

可愛さはラフちゃんには劣るけど、尚文と木の棒で遊ぶ姿は和む。

アトラは尚文を慕い過ぎて、ラフタリアと尚文争奪戦をする。

ちょっと毒舌な感じのアトラに、ラフタリアのツッコミなどが、微笑ましく感じる。

尚文の領地にいる奴隷たちは、自由さがあり賑やかでイキイキしている。

ドラゴンとの戦闘シーンは緊迫感も迫力もあり興奮しました。

リーシアも成長したことを実感できる場面もあり感動しました。

今までの不遇さを忘れてしまうぐらい差があり、尚文たちの日常は厄介ことが多く降りかかってくるが、ほのぼのとしていて楽しませてくれます。

さいごに

「盾の勇者の成り上がり」シリーズの1〜15巻は、2021年9月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読めます。

無月黒羽
無月黒羽

期間が短いので、注意してください

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

BOOK☆WALKERの読み放題では、

  • 「文庫・ライトノベル読み放題」
  • 「マンガ・雑誌読み放題」

の2つのサービスがあります。

「マンガ・雑誌読み放題」では、月額840円(税込)で、28000作品以上が読める。

  • マンガ・・・26000作品以上
  • 雑誌・・・2000作品以上

男性向け、女性向けのマンガがあり、雑誌ではファミ通やアニメ雑誌などもあります。

\月額836円(税込)で28000作品以上が読める!/

2022年4月からの放送する予定の第2期アニメも期待しています。

アニメ版の方も、もう一度視聴したくなるほど、楽しい作品です。

今回の記事の内容は
  • 「盾の勇者の成り上がり」シリーズの12巻のあらすじ
  • 「盾の勇者の成り上がり」シリーズの12巻の感想
  • 「盾の勇者の成り上がり」シリーズの12巻が読める電子書籍のサブスク紹介

についての記事でした。

1〜8巻までの感想も書いています。

次の巻では、どんなストーリー展開になるのか、ワクワクが止まりません。

無月黒羽
無月黒羽

最後まで読んでいただきありがとうございました