無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「14歳とイラストレーター」シリーズの4巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「14歳とイラストレーター」シリーズの4巻のあらすじ
- 「14歳とイラストレーター」シリーズの4巻の感想
- 「14歳とイラストレーター」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「14歳とイラストレーター」シリーズの4巻のあらすじ
売れっ子ラノベイラストレーターの日常劇、早くも第4弾登場!
引用元:BOOK☆WALKERより
「……イラストレーターって、みんなラノベが好きなんですか?」
悠斗が姉の京橋彩華と競っていた頃――。小倉まりぃの新作のイラストレーターとして、ネットで人気の絵師《白砂》が抜擢される。祝福する仲間たちに、「べつに商業が初めてってわけじゃないし? ふつーでしょ」と余裕を見せていた彼女だったが、何度もボツにされて困惑する。コミケで悠斗を訊ねてきたものの……。一方、つい口を滑らせてしまったナスは、それをキッカケに悠斗へ心の内を語りはじめ。乃ノ香は学校で男子から「作業配信に映っていた」と告げられ、悠斗との関係がついに――!?希望と現実、そして欲望に振り回される、イラストレーターのガチな日常の第4弾!【電子限定!書き下ろし短編『神宮寺神絵のクリスマス』付き】
「14歳とイラストレーター」シリーズの4巻の感想
乃ノ香がイラスト絡みのソフトに興味津々に聞いていて、行動に移そうとしているのがヒシヒシと伝わるが、どういった形になるのかが気になる。
悠斗のお世話をしていて、友人たちは普通に接してくれるが、イラスト関係や業界のやりとりになると疎外感を抱いたことで、少し変わろうとしているけど、中学生とは思えないほどしっかりしている。
やりとりは微笑ましいものもあり、献身的にお世話をする姿はかわいらしい。
マリィの新作に新人イラストレーターの白砂が起用されて登場する。
リテイクばかりで、悠斗に相談をすることになり、繋がりを得ることに。
そして、前に進めていこうとする矢先に、仕事か友達かを選択する時の悠斗の言葉の重みは痛感する。
どんどん登場する人物も増え、イラスト関係や業界の話など、さまざまな面白い要素があり、これからどんな展開になるのかが楽しみです。
「14歳とイラストレーター」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「文庫・ライトノベル読み放題」と「マンガ・雑誌読み放題」の2つのサービスがあります。
「文庫・ライトノベル読み放題」では、月額840円(税込)で、
- ライトノベル・・・9000作品以上
- 新文芸・・・600作品以上
- 文芸・小説・・・4000作品以上
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「14歳とイラストレーター」シリーズの4巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「14歳とイラストレーター」シリーズの4巻のあらすじ
- 「14歳とイラストレーター」シリーズの4巻の感想
- 「14歳とイラストレーター」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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