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「氷竜王と六花の姫 (角川ビーンズ文庫) / 小野はるか」の感想

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無月黒羽です。

今回の記事は「氷竜王と六花の姫」の1巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「氷竜王と六花の姫」の1巻のあらすじ
  • 「氷竜王と六花の姫」の1巻の感想
  • 「氷竜王と六花の姫」の1巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「氷竜王と六花の姫」の1巻のあらすじ

首をはねられるはずが、寵姫に召されて!? 宿命の革命ロマンス!
万年氷の地・オーバーラント。ツェルト族のユーリアは凍てつく領土を守るため、王都から治めに来たヴァルディール王子に打ち首覚悟で物申す。
しかし、なぜか王子のお目付け役に任命され、寵姫の噂まで立ってしまう。
それを聞きつけた対立民族がユーリアに敵意をあらわにする中、王子の暗殺未遂事件が起こって…!?

「会いに来たぞ。私の寵姫」氷竜王の化身と恐れられ、死を望まれた王子と己の命を懸けた姫。
宿命に抗う二人の革命ロマンス!

引用元:BOOK☆WALKERより

「氷竜王と六花の姫」の1巻の感想

ユーリアは第二王子が王都からオーバーラントに来る途中で、打ち首をかけて道を塞ぐほどの行動力は凄い。

ヴァルディールの補佐官として働くことになるが、日々忙しく仕事をするなかで、寵姫の噂まで流れて困惑することに。

オーバーラントのことをより良いものにしたいと行動しているのに、いろんなトラブルに巻き込まれる。

ヴァルディールは「島流し王子」や「ぼんくら王子」と言われているが、そうしないと命に関わることが起きるからしているのは窮屈な感じがする。

しかも、首にはモフモフした白狼を身につけているところが滑稽に見えて面白い。

対立民族との争いや領地再建に奮闘するところが面白く、トキメキ度は少なかったけど今後のユーリアとヴァルディールの関係性も気になる。

「氷竜王と六花の姫」の1巻が読めるサブスク紹介

「氷竜王と六花の姫」のシリーズはBOOK☆WALKERの読み放題で2021年11月末まで読むことができます。

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さいごに

今回の記事の内容は

  • 「氷竜王と六花の姫」の1巻のあらすじ
  • 「氷竜王と六花の姫」の1巻の感想
  • 「氷竜王と六花の姫」の1巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

無月黒羽
無月黒羽

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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