今回の記事は「盾の勇者の成り上がり」シリーズの4巻の感想ブログです。
「盾の勇者の成り上がり」シリーズは、アニメ化もされ、2019年1月に第1期が放送されました。
第2期と第3期は制作されることが決定しており、第2期は2022年4月からの放送する予定になっています。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
「盾の勇者の成り上がり」シリーズの3巻の感想については、こちらの記事で書いています。
- 「盾の勇者の成り上がり」シリーズの4巻のあらすじ
- 「盾の勇者の成り上がり」シリーズの4巻の感想
- 「盾の勇者の成り上がり」シリーズの4巻が読める電子書籍のサブスク紹介
について書いている記事です。
あらすじ
どんな逆境をも乗り越える、異世界リベンジファンタジー第四弾！
引用元:BOOK☆WALKERより
盾の勇者一行は無実の罪を着せられ、王国から逃れる道中にあった。そんな一行に対してフィロリアルの女王が勝負を挑み、三勇教会の教皇が行く手を阻む。圧倒的なチカラを前に、勇者・尚文がとった行動とは!?
感想
フィロリアルの女王・フィトリアの強さで、タイラントドラゴンレックスを、クイーン型で呆気なく倒すところは圧巻です。
フィトリアとフィーロが、お互い人型になると姉妹みたいに見え、和むとともに癒される。
尚文の料理にフィトリアが涎をだらすところは可愛い。
食事中にフィロリアルの大群に見つめられるのは、絵面的には面白いけど、変なプレッシャーを感じてしまう。
メルティはメルティで、フィロリアルのことが好きすぎて、目を輝かせてフィトリアの頭に乗せてもらう。
短編の「恐怖のフィロリアル」では、フィトリアの配下のフィロリアルの発言で、おかしなイメージのクイーン候補のフィロリアルになるのか面白い。
さいごに
今回の記事の「盾の勇者の成り上がり」シリーズの1〜15巻は、2021年9月末までBOOK☆WALKERの読み放題で読めます。
期間が短いので、注意してください
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
BOOK☆WALKERの読み放題では、
- 「文庫・ライトノベル読み放題」
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最後まで読んでいただきありがとうございました