「アラフォーリーマンのシンデレラ転生 / 原田 まりる」の感想

新文芸
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L-エンタメ小説というレーベルのことを知り、興味が惹かれたので読んでみました。

Lは「Learning」の略となり、意味としては「学習的要素をもったエンタメ小説」を指す当編集部の造語となります。
「L-エンタメ小説」が目指すものとして、社会人読者が、人生や日常生活において感じている不満や課題に対して、何かしらの知識的・経験的な学びとなるような要素を持った小説作品を企画刊行していきたいと考えております。

引用元:KADOKAWAより

この学習的要素というところに私は興味を示しました。

小説を読みながら学習ができるのは一石二鳥ではないかと思う。

今回の記事は、原田まりるさんの「アラフォーリーマンのシンデレラ転生」の感想です。

あらすじ

主人公・浅川長束(あさかわ・なつか)は三十七歳のサラリーマン。彼の勤務先はブラック企業で、休暇もろくに取れない毎日が続いていた。そんな中、長束は友人に連れてこられたガールズバーで突如ブッ倒れる。昇天した直後、彼は天使と悪魔に「天国は満員。地獄に行くには悪行が足りない」と宣告される。
「俺の人生がパッとしなかったのは、俺が美少女に生まれなかったせいだ!!!!」と賽の河原で悪態をつく長束。
それがきっかけで、とんでもない姿に転生させられてしまうとは知らずに……。
次に彼が目覚めた時、ライブハウスの控え室にて超絶“美少女”アイドルとして転生していた! もちろん中身はアラフォーのおっさんのまま。
身体の変化や、グループのみんなとのジェネレーションギャップに戸惑いつつも、前世で培った社畜魂や処世術を駆使し、グループを取りまとめアイドル業界を極めようとする長束。
元・アラフォーリーマンのおっさんが辿るシンデレラストーリー(?)、始まる!!
第3回カクヨムWeb小説コンテスト、キャラクター部門「大賞」受賞作品が堂々の登場!

引用元:版元ドットコムより

感想

PDCAサイクルやマルチタスクやハインリッヒの法則などの用語も出るし、漫画ネタが少し入っていて面白かった。

PDCAサイクルは大事だよねと思いつつ、ミーティングの時の決意表明的な感じが笑えました。

美少女になったとしてもイージーモードにはならないよなと思いつつも読み進めるうちに、浅川長束がアイドルグループの仲間たちと接することで思い知る。

アイドルグループの仲間たちがみんないい子で、微笑ましい場面やシリアスな場面も読んでいて楽しかったです。

さいごに

L-エンタメ小説のレーベルの作品は今後も読んでいきたいと思う。

この作品もBOOK☆WALKERの読み放題で読めます。

期間限定ではないので、期間を気にせずにすみます。

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日々雑記

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