今回の記事は、「ソーシャルゲーム(開発)部へようこそ! (講談社ラノベ文庫)/熊谷雅人」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「ソーシャルゲーム(開発)部へようこそ! (講談社ラノベ文庫)/熊谷雅人」シリーズは1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
「ソーシャルゲーム(開発)部へようこそ! (講談社ラノベ文庫)/熊谷雅人」のあらすじ・感想
「ソーシャルゲーム(開発)部へようこそ! (講談社ラノベ文庫)/熊谷雅人」のあらすじ
天明湊はゲーム好きな少年だ。ある日、湊は、幼なじみで同級生の少女・小森椎とともに、生徒会長から呼び出しを受ける。そして彼が受けた依頼内容は、老朽化した部室棟の建て直しのため、ソーシャルゲーム開発で資金を集めて欲しいというものだった! ゲームに対する熱意はあるものの、ゲーム作りに関しては素人な湊。だが、メンバー募集で集まった、イラストレーターのモナカやデザイナーの良々といった仲間たちと一緒に、合宿などを通じて少しずつながら着実にゲーム作りを進めていく。しかし、彼らが受けた依頼には、どうやら裏があるようで……? 仲間たちとソーシャルゲーム開発を通じて絆を深めていく、学園青春ストーリー!
引用元:BOOK☆WALKERより
「ソーシャルゲーム(開発)部へようこそ! (講談社ラノベ文庫)/熊谷雅人」の感想
天明湊は幼馴染みの小森椎とソーシャルゲームの開発をすることに。
発端は生徒会長が呼び出し、依頼されたからで、2人では難しいことを知り、メンバーを募集する。
しかし、加入したメンバーの個性があり、2人での活動よりも賑やかさがでる。
ただ、椎は極度の人見知りで、湊の背中に隠れることが多い。
でも、椎は成長するから応援したい気持ちになる。
4人で切磋琢磨し、ソーシャルゲームの開発を進めていくが生徒会長の思惑を知る。
抗うことをすることで、ソーシャルゲームの開発に遅れを生じる。
しかし、椎が湊の背中を押し、再び開発に熱を帯びる。
湊と椎の幼馴染みの関係性はすごくよく、仲睦まじい雰囲気が他の2人のメンバーが勘違いするほど。
ただ、ソーシャルゲーム開発を通して絆を深めていく。
さいごに
今回の記事は、「ソーシャルゲーム(開発)部へようこそ! (講談社ラノベ文庫)/熊谷雅人」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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