無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「じっと見つめる君は堕天使」の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「じっと見つめる君は堕天使」のあらすじ
- 「じっと見つめる君は堕天使」の感想
- 「じっと見つめる君は堕天使」が読めるサブスク紹介
について書いています。
「じっと見つめる君は堕天使」のあらすじ
第20回スニーカー大賞《特別賞》受賞作!
引用元:版元ドットコム
高校生・荒波浩之(あらなみひろゆき)の部屋に、天井をぶち抜いて現れた美少女サラサ。やる気のないジト目な彼女は、天使学院卒業試験の追試で人間界に送られた天人(てんじん)界の住人だった!
人間界で契約者(パートナー)を幸せに導けなければ、劣等生サラサは天使になれず、天人界にも戻れないのだが。
サラサにはまったくその気がなく、ジャージ姿で煎餅をバリボリ……。
ぐうたら天使候補生を愛でる? 日常観察系ラブコメ!
「じっと見つめる君は堕天使」の感想
浩之とサラサの出会いが自分の部屋の天井からにょきんと生えたサラサの首ってインパクトがあります。
リアルであればホラーだけど。
しかも、浩之とサラサの会話がテンポがよくパロディネタが含まれていて笑えました。
「人間を幸福にする」という天使の使命なのに、「ニートになる」と宣言するけど、ジト目でぐうたらサラサ可愛い。
昼夜逆転生活をしているサラサを見かねて、浩之が外に連れ出す。
浩之の親友たちと出会い、ゲーセンで遊んだりご飯食べたりする。学校にも行くことになる。
サラサが適当につけた名前が「サラサ・アルバラード・ルイス・ゴンザレス」って長い。
「ニートになる」と宣言したのが嘘のように改心したサラサ。
ぐうたらなサラサとの日常的になやり取りが楽しく感じていたけど、学校内での友人たちとの日常もほのぼのとしてていい。
「じっと見つめる君は堕天使」が読めるサブスク紹介
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- 文芸・小説
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KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「じっと見つめる君は堕天使」の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「じっと見つめる君は堕天使」のあらすじ
- 「じっと見つめる君は堕天使」の感想
- 「じっと見つめる君は堕天使」が読めるサブスク紹介
についてでした。
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