無月黒羽です。
今回の記事は「異世界チートサバイバル飯」シリーズ4巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ4巻のあらすじ
- 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ4巻の感想
- 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ4巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「異世界チートサバイバル飯」シリーズ4巻のあらすじ
浮遊大陸で絶景を楽しみながら、極上料理に舌鼓を打とう!
引用元:BOOK☆WALKERより
マオル族が集うという生還者ゼロの極圏『不帰の楽園』。この浮遊大陸に挑む悠たちだが、そこは今までとは比べものにならない強力な魔物がはびこる危険地帯で――それは極上の食材との出会いを意味していた!
「異世界チートサバイバル飯」シリーズ4巻の感想
シエルが仲間に加わり、「輝きの台地」からモイラスに帰還。
報告をするためにディミトリアスの元に行く悠たちだが、アリシアの可愛いイジワルでシエルが驚く姿が面白い。
権威や地位もある大司教のディミトリアスが、偉ぶらずフレンドリーな青年だったら、ビックリもするだろうことはわかる。
ただ、大司教がサポートをしているから余計にシエルにとってはビックリ。
友人同士の会話を悠とディミトリアスがする場面は落ち着く。
極地には行けないディミトリアスだが、キャラが濃いので会話のやり取りが楽しい。
悠たちが次に行く極地は、ディミトリアスが伝えた「不帰の楽園」で浮遊島。
バカンスで海水浴をしたり、魔物を退治して悠の料理を食べる場面は、極地という過酷な場所だと言うことを忘れるぐらい賑やかな面々。
各々のレベルも上がり、連携プレイもより洗練されて、戦闘場面は興奮しました。
悠の料理中の賑やかさや食事の時の和やかさがある。
どの料理も美味しそうなのが、クララにカティア、アリシア、シエルの感想で、より際立つから食べたい気持ちになる。
「異世界チートサバイバル飯」シリーズ4巻が読めるサブスク紹介
「異世界チートサバイバル飯」シリーズ1巻から4巻までは、BOOK☆WALKERの読み放題で読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「文庫・ライトノベル読み放題」と「マンガ・雑誌読み放題」の2つのサービスがあります。
「文庫・ライトノベル読み放題」では、月額840円(税込)で、
- ライトノベル・・・9000作品以上
- 新文芸・・・600作品以上
- 文芸・小説・・・4000作品以上
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
シエルが仲間に加わり、賑やかさが増したのと戦闘での連携の幅が広がり、今後の展開も気になる。
今回の記事の内容は
- 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ4巻のあらすじ
- 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ4巻の感想
- 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ4巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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