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「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している5 (角川スニーカー文庫) / 春日部タケル」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの5巻の感想ブログです。

✔︎記事の内容

  • 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの5巻のあらすじ
  • 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの5巻の感想
  • 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの5巻のあらすじ

絶対選べない選択肢が出た!? どうする奏!?
初めての浴衣デート!! ショコラ、ふらの、謳歌の3人がついに奏を好きになった!? しかも本人は気がついていない(←爆発しろ)というラブコメ展開キタ! と思ったら絶対選べない選択肢が出てしまい!?

引用元:BOOK☆WALKERより

「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの5巻の感想

奏の絶対選択肢はどれを選んでも悲惨な目にあう。

クラスの人たちからドン引きされるほどに。

ただ、モノローグでは絶対選択肢に悩むところやツッコミを入れるところは面白い。

ふらのや謳歌の両親はぶっ飛んでいて面白い。

ふらのの毒舌は母親からくるもので、ただ小さい声で素直な気持ちを伝えるのがかわいいところではある。

謳歌は教育係のメイドのヒカルを、振り回している気がしてならない。

ただ、ヒカルも奏に似てる部分があり、それで振り回されてると思ってしまう。

ショコラのぷんすかと怒るところは、ただただかわいいだけで、本気で奏に怒っているのかすらもわかりにくい。

でも、ショコラと奏のやりとりは面白くて微笑ましい。

ふらの、謳歌、ショコラの3人のやりとりは新鮮だが、しりとりをすると脱線して変な方向に進むし、恋愛話をしようとすると心理戦になるところが面白い。

奏のツッコミがないと噛み合わないのが笑える。

「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの5巻の感想ブログでした。

✔︎記事の内容

  • 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの5巻のあらすじ
  • 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの5巻の感想
  • 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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