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「14歳とイラストレーター5 (MF文庫J) / むらさきゆきや」の感想

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この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「14歳とイラストレーター」シリーズの5巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「14歳とイラストレーター」シリーズの5巻のあらすじ
  • 「14歳とイラストレーター」シリーズの5巻の感想
  • 「14歳とイラストレーター」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「14歳とイラストレーター」シリーズの5巻のあらすじ

コミカライズも連載開始、人気イラストレーターの日常劇第5弾登場!
「そうだ! 聞いてよ。この企画ね、アニメになるんだって!」
八丈島なんていかがでしょうか? 私、そこの出身なんです――という白砂の提案を受け、南の島へバカンスに向かう悠斗たち。都心にはない自然やグルメを堪能する2泊3日。プールでナスさんと泳ぎ、白砂の実家で魚料理を食べ、マリィと深夜の打合せ!? 牛とたわむれる乃ノ香ちゃん。混浴露天風呂の乃ノ香ちゃん。そして、とうとう2人は珈琲を飲みながら朝日を眺めるのだった。希望と現実、そして欲望に振り回される、イラストレーターのガチな日常を大公開な、第5弾!
【電子特典!書き下ろし短編付き】

引用元:BOOK☆WALKERより

「14歳とイラストレーター」シリーズの5巻の感想

悠斗、乃ノ香、ハラミ、ナス、白砂、マリィの6人で八丈島に旅行をすることに。

個性的な女性たちで、賑やかさはあるものの、どんどん仲が良くなっていき微笑ましい気持ちになる。

みんなで一緒に行動をしたり、2組にわかれて行動したりして、旅行を楽しむ一行。プールなどさまざまなところに行き、2泊3日を思い切り堪能する。

特にマリィはマイペースで、乃ノ香と一緒にいると姉妹のような雰囲気があって微笑ましい。

ただ、どっちが姉で妹なのかがわからなくなる。

乃ノ香がしっかりしていて、お世話をしているから余計にそう感じさせる。

ハラミはよくトラブルを持ち込むが、「今回は何事もなく終わりそう」と思いきや、やはりやらかしてくれる。

元気いっぱいなところがあるけど、怒られてしょげるところは可愛らしく思える。

イラストレーターたちのイラスト絡みや業界の話は興味深いものがありつつも、今回の仲の良い仲間たちとの一時の旅行も面白い。

これからも楽しみです。

「14歳とイラストレーター」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

「文庫・ライトノベル読み放題」と「マンガ・雑誌読み放題」の2つのサービスがあります。

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さいごに

今回の記事は「14歳とイラストレーター」シリーズの5巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「14歳とイラストレーター」シリーズの5巻のあらすじ
  • 「14歳とイラストレーター」シリーズの5巻の感想
  • 「14歳とイラストレーター」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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