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「百錬の覇王と聖約の戦乙女13 (HJ文庫) / 鷹山誠一」の感想

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無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの13巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの13巻のあらすじ
  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの13巻の感想
  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの13巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの13巻のあらすじ

敵将ファグラヴェールの《戦を告げる角笛》を正面から打ち破り、ついに《鋼》討伐軍の戦線を崩壊させた勇斗。戦勝を告げる鬨の声が鳴り響く中、しかし彼は手を緩めることはなかった。「疲れてるところ悪いが、すぐさま追撃にかかってくれ」 潰走中とはいえ三万の軍勢を有する討伐軍が立ち直る前に敵将の首級を挙げるべく、ジークルーネを筆頭とした《鋼》の精鋭たちが再び戦場へと駆けだす-- 覇道を征く少年の異世界ファンタジー戦記、追撃の第13巻!

引用元:BOOK☆WALKERより

「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの13巻の感想

《鋼》討伐軍を崩壊させることができた勇斗は、追撃を指示してファグラヴェール捕える行動をとる。

苦戦を強いられていたのに、勇斗は元の時代の道具や戦略などを駆使して、優勢に導くのは凄い。

《豹》と《麦》の方はかなりの劣勢を強いていたけど、勇斗が勝利をおさめたことを知ると鼓舞されて優勢に持っていくから、勇斗の存在は《鋼》にとってなくてはならない者。

ジークルーネは勇斗に対しては、喜怒哀楽を全面に表現するから可愛らしい。

戦場では凛々しくカッコいいところもあり、ギャップを感じられる。

ヒルデガルドは向上心がしっかりしているけど、健気さがあって可愛らしい。

ちょっと空回り気味なのが面白くもあるけど。

どんどん《鋼》は大きくなるが、勇斗には目的があるから前を向いて進む。

《炎》とは不可侵となったが、今後どんな展開になるのかが楽しみです。

「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの13巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの13巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの13巻のあらすじ
  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの13巻の感想
  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの13巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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