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「おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その2(MF文庫J) / 葉村哲」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「おれと一乃のゲーム同好会活動日誌」シリーズの2巻の感想ブログです。

✔︎記事の内容

  • 「おれと一乃のゲーム同好会活動日誌」シリーズの2巻のあらすじ
  • 「おれと一乃のゲーム同好会活動日誌」シリーズの2巻の感想
  • 「おれと一乃のゲーム同好会活動日誌」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「おれと一乃のゲーム同好会活動日誌」シリーズの2巻のあらすじ

沢村キリカの誕生日が近づき、宗司とキリカは「17歳の誕生日までにしたいことリスト」を片手に宗司とデート(?)に出かける。
荒谷学園第三旧校舎、古い木造校舎の一階にある部室。白崎宗司と森塚一乃、そして沢村キリカ。三人きりのゲーム同好会では今日も元気に(ゲームしないで)お喋りとか宗司いじめとか宗司を巡る異能バトルが繰り返されている。宗司の妹・双子のリリスも加わった今、戦況は混乱するばかり――。そんな中、沢村キリカの誕生日が近づき、昔から仲の良かった宗司とキリカは「17歳の誕生日までにしたいことリスト」を片手に宗司とデート(?)に出かける。大ヒット御礼、葉村哲が贈る、新感覚ラブコメディ(な気がする!)第二弾登場!

引用元:BOOK☆WALKERより

「おれと一乃のゲーム同好会活動日誌」シリーズの2巻の感想

宗司、一乃、キリカの3人は、ゲーム同好会でゲームはあまりせずに、おしゃべりや宗司イジりを楽しんでいる。

ゲームをする時は、一乃が考えたものをやる。ただ、途中から脱線するから面白い。

一乃も、キリカも、宗司のことが好きだから、イジり倒してはいるが、好意の裏返しで微笑ましい。

時々、2人が照れるところはかわいい。もっと素直なアプローチの仕方をすればいいのにと思う。

よく口喧嘩をするし、異能バトルにまで発展することがあるから。

宗司は宗司で、一乃とキリカの好意に気がつかない鈍感さがある。

まわりくどさはあるけど、勘づいてもおかしくない雰囲気の時もあるのに。

だから、一乃とキリカはイジり倒すだと思う。

わかってもらいたいからだと考えるが、宗司が変な勘違いをしてしまう気もしないではない。

一乃とキリカのやりとりは罵り合いになったり、殴り合いになったりはするが、恋敵同士だから張り合うところは微笑ましい。

宗司が絡まなかったら仲の良さげなところもあったりするから、仲がいいのか悪いのか判断がつかないが、いい関係ではあるから見守りたい気持ちになる。

「おれと一乃のゲーム同好会活動日誌」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「おれと一乃のゲーム同好会活動日誌」シリーズの2巻の感想ブログでした。

✔︎記事の内容

  • 「おれと一乃のゲーム同好会活動日誌」シリーズの2巻のあらすじ
  • 「おれと一乃のゲーム同好会活動日誌」シリーズの2巻の感想
  • 「おれと一乃のゲーム同好会活動日誌」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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