無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「演距離カノジョの比奈森さん クラスメイトの彼氏役はじめました」の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「演距離カノジョの比奈森さん クラスメイトの彼氏役はじめました」のあらすじ
- 「演距離カノジョの比奈森さん クラスメイトの彼氏役はじめました」の感想
- 「演距離カノジョの比奈森さん クラスメイトの彼氏役はじめました」が読めるサブスク紹介
について書いています。
「演距離カノジョの比奈森さん クラスメイトの彼氏役はじめました」のあらすじ
これはあくまで仕事で、カップル役の演技――のはずなんだけど。
引用元:BOOK☆WALKERより
“カップル派遣”――カフェで、水族館で、仲良しカップルを演じてみせるいわゆるサクラ業。役者を目指して始めたバイトだけど「鳴瀬くん、もっとギュッとしてもいい?」比奈森さんが相手役だと心臓がもたない!?
「演距離カノジョの比奈森さん クラスメイトの彼氏役はじめました」の感想
カップル役を演じることになった鳴瀬と比奈森のやりとりはニヤけるほど微笑ましい。
緊張やぎこちない雰囲気がいい感じに初々しさが出ている。
鳴瀬は俳優を志していても、なかなか成果を出すことができずに、「霧島芸能事務所」に行き、前に進もうと奮闘する。
カップル役ではあるが、ある意味で実践的な側面もあり、戸惑いながらも取り組む。
比奈森は動じない感じの雰囲気があるが、視点で描写されているのを読むとかわいい一面もあり、「仮面」の凄さが伺える。
鳴瀬の不意打ちには動揺するのもかわいさを感じる。
「霧島芸能事務所」では、オタクと美少女や百合カップルもいる。
個性的な先輩たちだが、本来の姿と演じている姿にギャップがあって面白い。
特に姫野のギャップはかわいすぎる。
鳴瀬と比奈森はカップル役として、カフェや水族館などで演じていて、今後どんな展開になるのか楽しみ。
鳴瀬の俳優になる努力も応援したい気持ちになる。
「演距離カノジョの比奈森さん クラスメイトの彼氏役はじめました」が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
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KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「演距離カノジョの比奈森さん クラスメイトの彼氏役はじめました」の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「演距離カノジョの比奈森さん クラスメイトの彼氏役はじめました」のあらすじ
- 「演距離カノジョの比奈森さん クラスメイトの彼氏役はじめました」の感想
- 「演距離カノジョの比奈森さん クラスメイトの彼氏役はじめました」が読めるサブスク紹介
についてでした。
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