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「待ち合わせは理科室で (角川ビーンズ文庫) / 油木栞」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は待ち合わせは理科室で」の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 待ち合わせは理科室で」のあらすじ
  • 待ち合わせは理科室で」の感想
  • 待ち合わせは理科室で」が読めるサブスク紹介

について書いています。

待ち合わせは理科室で」のあらすじ

らくがきが結ぶ、はじめての恋――まさかの切なすぎるラストに泣きキュン!
苦手な理科の授業中に理緒が見つけたひそかな楽しみ――それは、”K”という男子との机でのらくがき交換。”K”候補、サッカー部の桐生君と近づく中、大嫌いなはずだった理科教師、榎本先生とのキョリも急接近!?

引用元:BOOK☆WALKERより

待ち合わせは理科室で」の感想

理緒は苦手な理科で退屈をしていて、フッとしたらくがきをする。

返事がないのが当たり前だと思っていたら、返事があって”K”と交流を深める。

少しずつ心境の変化があり、微笑ましさを感じる。

“K”の候補である桐生とも出会い、苦手な理科の担当の先生である榎本とも、仲を深めていく。

榎本とのやりとりは、先生と生徒という間柄ではあるが、生徒思いのいい先生すぎて凄い。

先生になったキッカケも知ることができて、憧れを抱いて自らも同じような先生になっている。

理緒の”K”に対する恋心はキュンとさせてくれて、甘酸っぱい感じもある。

待ち合わせは理科室で」が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は待ち合わせは理科室で」の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 待ち合わせは理科室で」のあらすじ
  • 待ち合わせは理科室で」の感想
  • 「待ち合わせは理科室でが読めるサブスク紹介

についてでした。

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