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「毒舌少女はあまのじゃく 1 ~壁越しなら素直に好きって言えるもん! (HJ文庫) / 上村夏樹 」の感想

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 1日1冊の本を読んでいる無月黒羽です。

 なんだか、1冊読まないとソワソワしてしまう気がして「今日は読まない!」って断言できなくなっています。

 本を読んでいる時が1番楽しいから。

 しかも、1日1冊読めると達成感も味わえるから。

毒舌少女はあまのじゃく 1 ~壁越しなら素直に好きって言えるもん! (HJ文庫) / 上村夏樹

あらすじ

 

壁越しに先輩がデレてくる悶絶いちゃいちゃラブコメ
 才色兼備な美少女の雪菜先輩は、俺と同じアパートに住むお隣さんである。そんな雪菜先輩は何故か俺にだけドSで毒舌なのだが……俺は知っている。あの態度は過剰な照れ隠しで、本当は俺と仲良くなりたいってことを。だって今日も隣の部屋から――『えへへ。今日も大好きな啓太くんのお部屋でいっぱい お話しできたー! 明日こそ、好きって言えるといいなっ』雪菜先輩のデレが聞こえてくるんだ!! 毒舌美少女のあまーい本音がダダ漏れな、恋人未満のいちゃいちゃ青春ラブコメ

[引用元:【新シリーズ】毒舌少女はあまのじゃく 1 | HJ文庫公式Webサイト]

感想

 難波雪菜と田井中樹里とシャルロットが可愛い。

 雪菜の照れ隠しのドSも壁越しのデレも最高でした。

 シャルロットの厨二病さが中途半端なのがよかった。

 雪菜と田中啓太のやり取りはニヤつきます。

 両思いなんだから、はやく付き合えよと思うほどに。

 イチャイチャラブコメは読んでいる間中、ニヤニヤが止まらず楽しめる。

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