「異世界チートサバイバル飯 食べて、強くなって、また食べる (ファンタジア文庫) / 赤石 赫々」の感想

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無月黒羽です。

今回の記事は「異世界チートサバイバル飯」シリーズ1巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ1巻のあらすじ
  • 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ1巻の感想
  • 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ1巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「異世界チートサバイバル飯」シリーズ1巻のあらすじ

食べるだけで最強! チートスキルで異世界を丸ごと喰い尽くせ!
異世界に転移した少年、上総悠が目覚めた能力それは――“食べた対象の能力を得る”チートスキルだった! どう猛な魔獣がはびこる未知の秘境も悠にとっては食材の宝庫。おいしく最強になる異世界放浪記、開始!

引用元:BOOK☆WALKERより

「異世界チートサバイバル飯」シリーズ1巻の感想

悠、クララ、カティアの3人は、それぞれエピソードは違うけど、共通点がある。

3人ともが森で遭難していること。

  • 悠は事故に遭い、異世界転移をし、森で目を覚ます。
  • クララは薬草を取りに森へ行き、怪我をして悠に助けられる。
  • カティアはドラゴンを見かけたとの報告で森に入り、彷徨った挙句に悠に助けられる。

こんな3人だけど、救いとしては食に関しては問題がないってところ。

悠が毒のありなしの判断ができ、料理の腕前もよかったから。

遭難してサバイバル状態なのに、ほのぼのとしていて可笑しさを感じてしまう。

悠の料理がどれも美味しそうで、食べてみたい気持ちになる。

チート能力を異世界転移したことで得た悠は食べるだけで強くなっていく姿や、味の探究をする悠の今後の料理や冒険がどんな展開になっていくのかが気になる。

「異世界チートサバイバル飯」シリーズ1巻が読めるサブスク紹介

「異世界チートサバイバル飯」シリーズ1巻から4巻までは、BOOK☆WALKERの読み放題で読むことができます。

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

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さいごに

今回の記事の内容は

  • 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ1巻のあらすじ
  • 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ1巻の感想
  • 「異世界チートサバイバル飯」シリーズ1巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

関連>>>ラノベ「異世界チートサバイバル飯」シリーズをまとめてみました!

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