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「ヤンキーやめろ。メイドにしてやる (講談社ラノベ文庫)/秀章」シリーズ全巻のあらすじ・感想

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今回の記事は、「ヤンキーやめろ。メイドにしてやる (講談社ラノベ文庫)/秀章」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。

「ヤンキーやめろ。メイドにしてやる (講談社ラノベ文庫)/秀章」シリーズは1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。

「ヤンキーやめろ。メイドにしてやる (講談社ラノベ文庫)/秀章」のあらすじ・感想

「ヤンキーやめろ。メイドにしてやる (講談社ラノベ文庫)/秀章」のあらすじ

俺の名は久世太一郎。歳は十七歳。
久世家は代々、執事の家系で、俺も執事として、日本有数の名家である鶴ヶ島家の次女、麻白様に仕えている。
ある日俺は、麻白お嬢様から、新たな専属メイドを探すよう申しつけを受けた。
だが、いたずら好きなお嬢様のお眼鏡にかなう者はなかなかいない。
そんな中、俺は買い出しに出かけた先で、ひとりのヤンキー少女と出会う。
ハナと名乗った彼女にメイドの素質を見いだした俺は、麻白お嬢様のメイドになるよう彼女を勧誘する。
「でも、メイドってあれだろ? ご主人様の命令は何でも聞かなくちゃいけなくて、奴隷みたいな」
「主従の間にあるのは単なる利害関係や雇用関係じゃない。信頼関係だ」
しかし、ヤンキー少女ハナと麻白お嬢様との相性は最悪で……!?

引用元:BOOK☆WALKERより

「ヤンキーやめろ。メイドにしてやる (講談社ラノベ文庫)/秀章」の感想

久世太一郎は代々執事の家系で、鶴ヶ島家の次女の麻白に仕える。

ベテランメイドの体調不良で不在になり、晩餐会までに新たなメイドを確保しなくてはならなくなる。

ただ、上手くいかないある日に、ひとりのヤンキー少女の朱雀井ハナと出会い、麻白お嬢様のメイドになるように勧誘する。

しかし、ハナと麻白の性格が真逆で、太一郎は板挟みとなって面白い関係性に。

でも、ハナは太一郎に勧誘された仁義があって、健気にメイド業をする姿勢は素晴らしく思える。

ただ、2人の言い合いは売り言葉に買い言葉的な感じではあるものの、微笑ましい雰囲気もあっていい関係性のようでもある。

これから3人でどんどん関係性を深めてからのやりとりも面白いだろうなと思いつつ、いつまでも切磋琢磨してほしいと思ってしまう。

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さいごに

今回の記事は、「ヤンキーやめろ。メイドにしてやる (講談社ラノベ文庫)/秀章」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。

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