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「イケメン貧乏神と同居はじめました! (双葉文庫) / 花井有人」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「イケメン貧乏神と同居はじめました!」の感想ブログです。

✔️記事の内容

  • 「イケメン貧乏神と同居はじめました!」のあらすじ
  • 「イケメン貧乏神と同居はじめました!」の感想
  • 「イケメン貧乏神と同居はじめました!」が読めるサブスク紹介

について書いています。

「イケメン貧乏神と同居はじめました!」のあらすじ

大学入学のために上京してきた雲母月は、東京・池袋で格安物件を見つけた。
しかし安いには理由があり…なんと、その部屋には貧乏神の乾太郎が住んでいた!?
安さに負けた月は、乾太郎との同居を選ぶが、案の定、お金は減る一方。
そこで乾太郎は、あやかしたちが集うマヨヒガで探偵事務所をはじめることを提案する。
貧乏にもめげずに、あやかしたちのために頑張る月だが、実は本人には大きな秘密が…。

引用元:Amazonより

「イケメン貧乏神と同居はじめました!」の感想

雲母月(キララルナ)は大学入学のために上京し、1人暮らしを始めるために、東京・池袋で格安物件を見つける。

そこで、勘解由小路乾太郎(カデノコウジカンタロウ)という貧乏神と出会う。

激安物件だから仕方がないところではあるけど、乾太郎は元々住みついていて家事をやってくれる。

2人のやりとりは面白く、日に日に微笑ましさが増していく。

乾太郎のストレートな言葉に、ドキドキする月が可愛らしくて、初々しさも感じられる。

貧乏神との生活で金が羽が生えたように飛んでいくようになるが、乾太郎が提案した「あやかし探偵社」をやることにする月。

さまざまなあやかしの依頼を解決に導く。

人間とあやかしの縁に関わる物語はほのぼのとしていて、しかも日常の謎の要素もある。

月や幹太郎の関係性の今後とかが楽しみです。

「イケメン貧乏神と同居はじめました!」が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「イケメン貧乏神と同居はじめました!」の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「イケメン貧乏神と同居はじめました!」のあらすじ
  • 「イケメン貧乏神と同居はじめました!」の感想
  • 「イケメン貧乏神と同居はじめました!」が読めるサブスク紹介

についてでした。

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