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「異世界はスマートフォンとともに。5(HJ NOVELS) / 冬原パトラ」の感想

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無月黒羽です。

今回の記事は「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの5巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの5巻のあらすじ
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの5巻の感想
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの5巻のあらすじ

ついに一国一城の主となった冬夜は家臣も得たことで、王様としてやっていくことを決意する。ユミナたちと一緒に頑張って行こうといろいろ開き直った冬夜は、今まで交流してきた国々を巻き込んで、自重を忘れた盛大な建国パーティを催すことに。ブリュンヒルデ建国記念祭開幕の、大人気異世界ほのぼのファンタジー第5巻!!

引用元:BOOK☆WALKERより

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの5巻の感想

マイペースに異世界を堪能していた冬夜は、公国の王になる。

王になっても、普段とあまり変わらないのも冬夜のいいところではある。

建国パーティでは、国の王たちが遊戯する場面は、面白さとあり得ない状況に笑える。

冬夜を中心に、友好を深めていくから、不思議な感じだなと思う。

騎士団を結成させる場面では、予想をはるかに超える応募者が来るのは、今までの冬夜の行いによるもので、凄すぎると感じる。

欲があまりないわりに、素晴らしい活躍をしているから、人柄と人望には脱帽する。

元武田の人たちも、冬夜に対して気さくな感じが、壁がないような雰囲気がほのぼのとしていていい。

新たなバビロンを手に入れて、フローラが増える。

フローラもシェスカ、ロゼッタと同様に難があるキャラで、冬夜は困惑するところやツッコミを入れるのが面白い。

残りのバビロンを手にした時の面白さを想像するだけで楽しみです。

神様が軽いノリなのが面白い。

干渉はしないと言っていたけど、干渉する時は干渉しまくる。

手違いを起こしたことがあるけど、偉ぶることがないから好感が持てる。

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事の内容は

  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの5巻のあらすじ
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの5巻の感想
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

関連>>>「異世界はスマートフォンとともに。4(HJ NOVELS) / 冬原パトラ」の感想

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