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「妹がブラコンであることを兄だけは知っている。2 (角川スニーカー文庫) / ミヤ」の感想・レビュー

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 bookwalkerの読み放題で角川スニーカー文庫の作品が期間限定で数作品が読めるので、少しの間は角川スニーカー文庫強化をしている「日々雑記」の管理人の無月黒羽です。

 今回の作品もその期間限定の作品です。1巻は読んでいるけど感想を書いてません。

【妹がブラコンであることを兄だけは知っている2 (角川スニーカー文庫) / ミヤ】

あらすじ・内容

お兄ちゃんは私だけの<恋人>です! 異色のヤンデレ妹ラブコメ第2弾!
才色兼備・学業優秀とハイスペックな僕の妹の並木朱莉は、僕のことが好きすぎる。夏休み前に告白を受け入れたことで、朱莉の暴走も一旦落ち着き、僕の盗撮や盗聴は止めたみたいだ。
 代わりに素直に好意を伝えてくれるようになって、不意打ちでドキドキさせられることも……って、相手は妹だぞ!?
 二学期が始まり僕と朱莉が所属する演劇部に、朱莉の同級生・梔子楓が入部することに。楓は僕のことを「お兄さん」と呼んだり休日デートに誘ってきたり、いきなり距離を縮めてくる!
 しかも舞台で僕の恋人役に、朱莉と楓、さらには幼馴染の七海の三人が立候補して三つ巴の争いになってきて……!?

引用元:bookwalkerより

感想・レビュー

 今回は新キャラの梔子楓を中心としたストーリー展開でした。

 1巻と違ってなんだか大人しい感じの印象を受けた。朱莉と七海の睨み合って牽制する場面は面白かったけど、1巻の感じで来るのかなと期待していたからかも。

 嘉樹はどこまで勘づいているのかが微妙にきになることろ。

さいごに

 今回は角川スニーカー文庫強化2日目の作品でした。

 読書って最高だな。

 感想は拙いけど、少しずつでも上手くなるように、本の読み方とか文章力とかを学んでいきたい。

コメント

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