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「魔術学院の恋愛事情 (一迅社文庫アイリス) / 香月 航」の感想

この記事は約2分で読めます。

甘々な感じの女性向けのラノベはないものかと思い、「魔術学院の恋愛事情」を手に取りました。

一迅社文庫アイリス作品は2冊目になります。
香月航さんの作品は初読みなので、どんなストーリーなのだろうかと、ワクワクしながら読みました。

kindle unlimitedにて読める作品です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は、香月航さんの「魔術学院の恋愛事情」です。

あらすじ

「メリル・フォースター、俺の子供を産んでくれ」魔術学院に通う、いたって平凡な少女メリル。ある日の放課後、彼女は突然名門貴族の美青年ギルベルトに押し倒されてしまって大混乱。しかも彼が迫ってきたのは、メリルの珍しい「体質」を手に入れるためで-!?家柄にも無駄な美貌にも興味はないし、好きでもない相手に体目的で迫ってくる最低男なんて、お断りです!逃げる少女と恋に不器用な青年の学院ラブコメディ。

引用元:版元ドットコムより

感想

メリルは最初の頃、ギルベルトのことを逃げていたのに、恋人になるとイチャイチャしまくる。
チョロいメリルだなと思いつつも、甘々な雰囲気の2人は微笑ましく感じる。

ギルベルトは少し抜けてる部分があり、強引な感じでメリルを口説いていたけど、憎めないキャラをしている。しかも、紙袋を頭に被るのが面白く笑える。

戦闘も迫力があり、興奮しました。
その間もメリルとギルベルトはイチャイチャ。戦闘中に余裕がある行動だなと思う。

戦闘に集中してくれとは思うが、2人のイチャイチャは、嫌な感じにはならない。

さいごに

香月航さんの「魔術学院の恋愛事情」の感想でした。

この作品は、kindle unlimitedにて読める作品です。

香月航さんの「魔術学院の恋愛事情」以外にも、数多くの作品が読めます。

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