当メディアにはアフィリエイト広告が含まれています。

「死神姫の再婚 -薔薇園の時計公爵- (ビーズログ文庫) / 小野上 明夜」の感想

この記事は約2分で読めます。

私は1日1冊の本を読んで、ブログに感想を書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は、「死神姫の再婚」シリーズの2巻の感想ブログです。

1巻を読んでから、かなり時間が空いてしましました。
うろ覚えなところがあり、1巻をパラパラと読んでから、2巻を手に取りました。

あらすじ

死神妻と暴君夫の初・お泊り――!?
『死神姫』と噂の天然系・アリシアの再婚相手は、悪名高くて誇り高い《強》公爵のカシュヴァーン・ライセン。一風変わった新婚生活(愛人メイドつき!?)は相変わらず甘いムードとは無関係…の、ように見えて微妙に進行中? ある日、夫婦揃って結婚報告をするためアズベルグ前領主・ディネロのお屋敷を訪れることに。初お泊りに嬉々とするアリシアだが、その訪問には複数人の陰謀と、意外にも暴君夫の“焼きもち”が絡み合い!?

引用元:BOOK☆WALKERより

感想

アリシアの天然っぷりが炸裂していました。

1番笑えたのは、「腹が痛い」と言うところ。
カシュヴァーンに恋をして、胸がドキドキしているのを、そういう表現をするアリシアに、笑いが誘われました。

ちょこちょこと、アリシアの表現は変なところがあり、会話のやり取りで楽しめる。

カシュヴァーンとアリシアとのやり取りは微笑ましい気持ちになります。
今後の2人の関係がどうなるのか気になる。が、2人の周りの人たちも同じぐらい気になる。

さいごに

「死神姫の再婚」シリーズは、BOOK☆WALKERの読み放題で読める。
小野上明夜さんの他の作品もあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました