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「神スキルの門番 元英雄職「魔法剣士」が志す、悠々自適な「門番」ライフ (ファミ通文庫) / 春日山 せいじ」の感想

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私は1日1冊の本を読んで、ブログに感想を書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「神スキルの門番 元英雄職「魔法剣士」が志す、悠々自適な「門番」ライフ」の1巻の感想ブログです。

春日山せいじさんの作品は初読みです。
門番ライフというのが、どんなものなのか、気になり手に取りました。

あらすじ

その門番、元最強の魔法剣士――!!
英雄として救国に命を捧げてきた魔法剣士リューイは、親友のミロを討つ勅令を発した国を厭い、新しい人生のために最低職とも揶揄される”門番”に転職する。これで穏やかな生活を送れるかと思いきや、早速冒険者に絡まれた彼は、自身の潜在能力を引き出す隠しスキル「八門遁甲」に目覚めて敵を圧倒し、注目を集めてしまう! さらには、その技で”闇皇帝”になった親友ミロとも闘うことになり――? 元最強魔法剣士のまったりできない門番ライフ、開幕!

引用元:BOOK☆WALKERより

感想

リューイは最強の魔法剣士を捨て門番になる。
それも、門番に憧れてなるから、可笑しいと思い笑えた。

普通であれば、そのまま魔法剣士でいればいいのに、親友のミロを討つ命令を国王から言われて、それが嫌で憧れの門番に転職する。

しかも、門番の隠しスキルとかがある。
普通の門番スキルはショボいが、隠しスキルの方はチート級の強さ。

ラーマ男爵領の門番になるが、他の門番の人たちが女性のみ。
門番の女性キャラの個性があり、会話のやり取りも楽しい。

親友のミロとの戦闘では、迫力があると共に、会話のやり取りが笑いを誘う。
やはり、リューイは可笑しい。親友のミロが女性だったことに気が付かないとか。

鎧姿のミロの素顔は可愛いのだけど、常に兜を被っているから、なんとも言えない感じかある。

会話のやり取りやストーリーのテンポがよくて、楽しく読むことができた。
2巻も楽しみです。

さいごに

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