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「最弱の弟子 (ヒーロー文庫) / 高崎 三吉」の感想

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無月黒羽です。

今回の記事は「最弱の弟子」シリーズの1巻の感想です。

BOOK☆WALKERの読み放題にて2021年10月9日までの期間限定で読むことができます。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

あらすじ

師匠の元を追い出された「ダメ弟子」が大暴れ!?ドラゴンを屠る少年が繰り広げる、勧善懲悪の勘違い痛快ストーリー!

「師匠」に育てられながら、十年間格闘術の鍛錬に励んだ少年ジェセットは、 十五歳になっても師匠に一撃も与えられないダメ弟子として、 ある日突然、破門を宣告されてしまう。
仕方なく師匠の元を去ることになったジェセットは 道中で遭遇したドラゴンモドキを倒しながら、王都へとたどり着いた。
いつか師匠に一発見舞ってやると誓い、強くなるための修行を続けようと考えていると、ちょうど王都で武闘会が開催されることを知る。
ジェセットも参加しようとするのだが、周囲から子供だとバカにされ、取り合ってもらえない。
しかしそこに、騒ぎを聞きつけた王女アラニスが現れて――。

引用元:BOOK☆WALKERより

感想

ジェセットは師匠からデキの悪い弟子と言われ続けられているから、変なバイアスにかかってて勘違いしてるところが、なんだか憎めない感じを抱きました。

ジェセットの師匠は強いのだから、普通はジェセットも師匠には及ぼないけど強い。まあ、閉鎖的な環境だったら、変なバイアスにかかって勘違いを起こしても不思議ではないかな。

この作品に出てくるヒロインは魅力的だ。王女アラニスはジェセットと手合わせをした後の変貌ぶりは面白い。オレリナはジェセットに助けられてから慕う感じがいい。ハーレム感があってジェセットが羨ましい気持ちが生まれた。

ジェセットの無双っぷりは最高に興奮した。けど、強い相手にすると練習台代わりにするのは面白さを感じた。痛ぶられる側は可哀想だった。

さいごに

勘違い系のストーリーが好きな方は楽しめる作品だと思う。私も今後はこういった作品をどんどん読んでいきたい。

BOOK☆WALKERの読み放題ではたくさんの作品に出会うことができる素晴らしいサブスクです。

今までたくさんのいい作品に出会えました。今後も活用して1日1冊の本を読んでまいります。

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