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「十歳の最強魔導師8(ヒーロー文庫) / 天乃 聖樹」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

「十歳の最強魔導師」シリーズの7巻では、フェリスたちが国境地帯の紛争を食い止めたり、テテルの故郷で猫虎に乗ったりする。

フェリスの一生懸命なところやアリシアとジャネットのやり取りが楽しめる。

今回の記事は「十歳の最強魔導師8(ヒーロー文庫) / 天乃 聖樹」の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

「十歳の最強魔導師」シリーズは、BOOK☆WALKERの読み放題で期間限定で読むことができます。

今回の記事の内容は、

  • 「十歳の最強魔導師 」シリーズの8巻のあらすじ
  • 「十歳の最強魔導師 」シリーズの8巻の感想
  • 「十歳の最強魔導師 」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介

について書かれています。

「十歳の最強魔導師 8」のあらすじ

天使と魔女も加わって美少女たちがパワーUP! お姫様の護衛で隣国へ!? 王国の未来を守れ!!

探求者たちによる学校占拠事件を乗り越え、ヴァルプルギスの夜を満喫したフェリスたち。黒雨の魔女レインや天使ヨハンナも仲間に加わり、あいかわらず賑やかで平和な日々を過ごしていた。

そんなある日、イライザ先生をはじめとする戦闘教官が、王国軍に召集されてしまう。不穏な空気が漂う魔法学校だったが、更なる騒動が巻き起こる。ボロボロになったエリーゼ姫が逃げ込んできたのだ。クーデターが発生して拡張論者の一派に国王が幽閉されたという。拡張論者の一派が望むのは、かつてアリシアの母が亡くなった隣国プロクスとの戦争に、再び火を放つことだった。

迫ってくる大きな災いの気配、襲い来る闇の刺客『影狼』。

追われて力尽きたエリーゼ姫は、フェリスたちに助けを求める。フェリスたちは大切な友人であるエリーゼ姫を守り、戦争を防ぐため動き始めるのだが――。

引用元:BOOK☆WALKERより

「十歳の最強魔導師 8」の感想

ヨハンナがフェリスの服を着替えさせたのに、ヤキモチをするアリシアが可愛い。

アリシアはフィリスのお母さんのような姉のような雰囲気で、十二歳なのにしっかりしているから年相応の反応は新鮮に感じる。

黒雨の魔女は災厄の魔女であるのに、ヨハンナに甘えたがる。

フェリスによってヨハンナは天使として復活し、黒雨の魔女とも再会を果たしたから、離れたくないんだろうなと感じる。

エリーゼが戦争を防ぐためにフェリスたちと隣国プロクスに向かう。

エリーゼの護衛をするフェリスたちだけど、道中で雪合戦をしたりして遊んでいるのは、ほのぼのとしてニヤつく。

フェリスが猫語を話すところは可愛すぎる。

猫のマネをするフェリスも可愛くて、ジャネットが暴走する寸前になる。

ジャネットはどんだけフェリスのことが大好きすぎて、暴走するが恥ずかしがり屋だから素直になれないところがあり、アリシアにかわかわれてデレる反応は可愛い。

「十歳の最強魔導師 8」が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事の内容は、

  • 「十歳の最強魔導師 」シリーズの8巻のあらすじ
  • 「十歳の最強魔導師 」シリーズの8巻の感想
  • 「十歳の最強魔導師 」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

「十歳の最強魔導師」シリーズは、BOOK☆WALKERの読み放題にて2021年10月9日まで読むことができます。

期間が短いのでお気をつけてください。

フェリスの可愛さと成長を感じられたので、次の巻ではどんな展開になるのか楽しみ。

無月黒羽
無月黒羽

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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